ぶどうができるまで

055-234-5678

11月~12月
剪定 枝が伸びて絡まるのを防ぐため、 病気にかかった枝を除去するため、 ぶどうのできる量を調整するために枝を切る作業です。 この作業が終わり、12月末には発芽促進剤を塗っていきます。
3月中旬
ホース掛け 一枝ずつビニールのホースをかけていき、 ビニールハウスを作ってあげます。
4月
芽かき 4月に入り、芽が出たらホースを外し、 4月中旬に1枝に2房できるように余分な 芽をとる作業です。
4月中旬~下旬
肩取り 芽が成長し、ぶどうの房の形になってから、 栄養を実の先端まで届かせるために肩ふさを取る作業です。
5月
ジベレリン処理(2回) 1回目➡種無しぶどうにするため、 ぶどうの花が咲いたら 2回目➡粒を大きくするために、 ジベレリンというホルモン剤を付ける作業です。
6月
傘かけ 最終的な房の形をイメージしながら、 不要な粒をはさみやピンセットで取り除いて 房を整えた後、雨や日焼けから房を守るために ぶどうに傘をかけてあげます。
7月
収穫 上旬、ぶどうに色が付き始め、 中旬には収穫が始まります。 こうして、みなさまへおいしいぶどうを お届けする準備が整います!

※巨峰とシャインマスカットは、約2週間遅れてそれぞれの作業を行います。また、シャインマスカットは、傘かけではなく袋をかける袋かけという作業になります。