流木好きの仲間達と、トラックで川に行き、流木を拾いました。私の生まれ故郷、三重県の川です。その素材を使って、時計やライト、花瓶などと組み合わせオブジェを作って遊びました。それらの作品は、友達と南青山のギャラリーを借りてたくさんの人に見ていただきました。ギャラリーには、畳を10枚ほど敷いてくつろげる空間を作ったので「お座敷展」と名付けました。畳が敷いてあるだけで、日本人はのんびりリラックスできるという事を、この時改めて実感しました。畳のパワーと流木の融合・・・。