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お知らせ

2021/5/10
ホームページをリニューアルしました。
2021/5/1
5月13日は全社員研修により臨時休業いたします。
2021/4/1
4/29~5/5まで休業いたします。

負荷試験とは

なぜ負荷をかけるのか

非常用発電機は、災害などで停電になった場合でもビルや病院などの建物で電気が使用できるように非常時に発電をさせる、建物に備え付けれられた装置のことです。
定期的に無負荷(空ふかし)運転点検だけを行っていると、エンジン内にカーボンが堆積される場合があります。
その場合、非常時に一気に負荷がかかると、正常に稼働できない場合があります。
その為、1年に1回は30%以上の負荷試験を行い、堆積されたカーボンを燃焼排出する必要があります。

負荷試験の必要性

もしもの時のために

負荷試験は下図のように、火災が発生した際に、自家発電設備から各消防設備に十分な電力を供給するための発電出力と性能を確認する点検です。
いくらスプリンクラーなどの非常用設備があったとしても、自家発電設備の定格出力が、加圧送水装置の出力を上回っていなければ、スプリンクラ一や消火栓は稼働せず、消火活動が出来ません。
火災が起こった時に、消化活動が行える環境を維持するために負荷試験を行うことが必要です。

点検の義務

補足

(注)「保全策点検」だけを毎年行った場合は、6年に1回は、「負荷運転点検」「内部監察点検」を実施すること。
(注)過去6年以内に負荷運転点検を行っていても、その後「保全策点検」の交換部品実地年月記載がない場合は、「負荷運転点検」「内部監察点検」のいずれかを実施すること。

負荷試験の流れ

お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ

お電話またはお問い合わせフォームよりご連絡ください。
Tel:0475-53-5527

お見積り・ご説明

発電機の種類や建物などからお見積りをさせていただきます。場合によってはお見積りの前に現地調査をさせていただく事もあります。現場調査は無料で行います。
お急ぎの場合はお電話ください。

日程調整

負荷試験、点検の日程を決めます。基本的には平日で承りますが、ご要望があれば土日祝日でも対応いたします。

負荷試験・点検の実施

発電機の規模、設置場所により、最短60分~半日程度で完了します。

試験結果報告

試験結果を「模擬負荷試験機による負荷運転点検結果報告書」に記入して提出いたします。万が一、発電機に不良があった際も適切な修理・メンテンナスを提案・実施させていただきます。

会社案内

有限会社 村山商事
商   号 有限会社 村山商事
創   立 平成3年4月
代 表 者 相馬 頼美
本   社 神奈川県川崎市宮前区犬蔵2-15-35-410
TEL:044-977-9523 FAX:044-977-9593
負荷試験事業部 千葉県東金市下武射田2691
TEL:0475-53-5527 FAX:0475-53-5528
事業内容 非常用発電機の負荷試験・点検
鍛圧・板金機械及び周辺機器金型
中古機械の販売買取、海外企業との機械貿易業務
CADCAM関連商品のコンサルティング販売
主要取引先 横河電機グループ2社、古河電工グループ3社、三菱自動車関連2社
いすゞ自動車関連2社ほか電機機器メーカー、通信機器関連10社

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