”JUN Official Website”

作品のご紹介

音楽をやってきたので、やはり音楽に関係のあるサイトを作ろうと考えました。アーティストのHPとなると派手でおしゃれなデザインを考えなければなりませんでした。jQueryを活用し、より動的なものでコンテンツをまとめ、見栄えにこだわりました。

講師からの一言

アーティストのWEBページ制作はデザインを前面に押し出したものが多く、よく課題で取り上げられることがありますが、とても難しいです。しかし、作品は完成度が高く、特にjQueryの使い方がとても上手いです。ユーザーの視点がよく考慮されているのではないかと思います。

卒業生からのコメント

Q 最初にどんなコンセプトを考えましたか?
アーティストのプロモーションさいとなので、雰囲気を重視しました。それでも一番良いのはコンテンツも充実し、ユーザーが見やすいサイトなので、しっかり両立できるよう心がけました。
Q ポートフォリオを制作する際に参考にした作品やサイトなどはありますか?
ミュージシャンのホームページです。中でも、ジャズやR&Bなどのおしゃれなページを参考にいたしました。
Q 完成するまでの制作期間はどれくらいかかりましたか?
結構早い段階で作業をはじめていたので一カ月ほどかかりました。
Q 使用ソフトは何を使いましたか?
テキスエディエタは昔から使っているTeraPadを使用しました。あとはアドビ フォトショップとアドビ イラストレーターを使用しました。
Q ポートフォリオのデザインはどんなものをイメージして制作しましたか?
デザイン案はおしゃれでクールをテーマにしていました。このアーティストの曲の雰囲気に合うように意識しました。
Q 制作する上で、特に大変だった作業はありますか?
プログラミングを駆使した動的な部分が苦労しました。エラーの処理(デバック)に手間がかかり、その作業が全体の30%を占めていたほどです。
Q 逆にスムーズに制作できた作業はありますか?
HTMLとCSSのコーディングはかなりスムーズに進みました。私はコードを書くの好きなようで、その部分で戸惑うことはなかったと思います。
Q 作品の作り始めのイメージと完成品のイメージは変わりましたか?
イメージ通りです。こんなサイトを作ってみたいとずっと思っていたので、すごくうれしいです。
Q 今後ポートフォリオを制作する受講者の方に対して、制作する際のアドバイスはありますか?
やっぱり授業で学んだことだけでなく自分自身でどんどん新しいことを勉強して、そのスキルを活かしたサイトを作のがと思います。 自分のやりたいことを想像し、それがどうすればできるのかを調べることがさらなる成長につながります。
Q ポートフォリオ制作を終えてみて、今どんな気持ちですか?
まだまだこれからいろんなことをできる力を身につけたいと思います。自分の作りたいページを頭に思い浮かべるだけで「あ、ここはこのコードを使えばできるな」とわかるようになれれば強いと思いますので!