”ウフィツィ美術館展|国立森美術館”

作品のご紹介

フィレンツェにあるウフィツィ美術館の作品が日本の美術館で展示されるので、 その展示会開催に伴い、フライヤー/ポスター/WEBサイトを制作。

講師からの一言

ポスター、フライヤー、WEBサイトなど実在するかと思わせる作品に仕上がっています。色や文字情報などバランス具合がとても絶妙です。

卒業生からのコメント

Q 最初にどんなコンセプトを考えましたか?
知っている作品が目についた方が記憶に残りやすいと考えたので有名な絵画を大きく配置し、 メインカラーのグリーンの面積を広くして、展示会を開催する情報と共にイメージを定着させようと考えました。
Q ポートフォリオを制作する際に参考にした作品やサイトなどはありますか?
2018年に開催されたルーヴル美術館展のWEBサイト(https://www.ntv.co.jp/louvre2018/)、 2020年に開催された永遠のソールライターのWEBサイト/フライヤー/ポスター(https://www.bunkamura.co.jp/museum/exhibition/20_saulleiter/) を参考にしました。
Q 完成するまでの制作期間はどれくらいかかりましたか?
DTPに4日、WEBに1週間程。確認作業を含めるとトータルで2週間程かかりました。
Q 使用ソフトは何を使いましたか?
Illustrator / Photoshop / Brackets を使用しました。
Q ポートフォリオのデザインはどんなものをイメージして制作しましたか?
駅や街中に掲示されていてもシンプルかつ、目につき記憶に残るものを目指しデザインしました。
Q 制作する上で、特に大変だった作業はありますか?
WebとDTPのレイアウト決め。特にDTPの文字組みが大変でした。
Q 逆にスムーズに制作できた作業はありますか?
ありません。
Q 作品の作り始めのイメージと完成品のイメージは変わりましたか?
変わっていません。
Q 今後ポートフォリオを制作する受講者の方に対して、制作する際のアドバイスはありますか?
情報量が多いのでまず設定を細かく決めておくこと。 また、展覧会のポスターやフライヤーは、題名のフォントによって大体のイメージが決定する印象なので フォント選びが大事だなと思いました。
Q ポートフォリオ制作を終えてみて、今どんな気持ちですか?
初期より大分制作のスピードと技術が上がったなと実感しました。